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本事業で活用する文化財「烏原立ヶ畑堰堤」「湊川隧道」「旧駒ヶ林公会堂」、そして、企画の趣旨にも含まれているKOBE WATERの源流でもある「六甲山」、水の行き先である海を象徴する「兵庫津」。それぞれの魅力を地域内外の方に発信する場として、写真家3名による写真展を実施します。
場所①:廃墟景観研究所(兵庫区御崎本町3丁目2-12)
場所②:庄田町の長屋(長田区庄田町1丁目8-7)
場所③:丸五Spiceup(長田区二葉町3丁目11-2)
場所④:みなと銀行本店(中央区三宮町2丁目1-1)
場所⑤:さんちか花時計ギャラリー(一部)
場所⑥:神戸市交通局デジタルサイネージ
場所⑦:marushin47(兵庫区東山町2丁目8-61)
※⑦のみ別日程にて開催
1978年生まれ。京都府宇治市出身、神戸在住。NPO法人J-heritage総理事、兵庫県ヘリテージマネージャー、兵庫県地域再生アドバイザー、総務省地域力創造アドバイザー、内閣府地域活性化伝道師を務める。フォトグラファー、ライターとしても活躍しており、廃墟及び産業遺産写真でのフォトコンテスト入選多数。旅行誌やタウン誌などで執筆及び写真提供も行っている。
湊川隧道部部長。雑貨屋さんで偶然手にしたトイカメラをきっかけに、写真の世界に足を踏み入れる。近年はカメラと一緒に、日本中の産業遺産を制覇するべく旅を重ねる。「新日本風土記」「今すぐ行きたい!絶景!産業遺産」「ラジオ深夜便」など、メディアにも多数出演。著書に『女子的産業遺産探検』『ぐるっと探検産業遺産』など。
神戸市在住。2012年に写真家として独立。2014年から新長田の再開発エリアで劇場を運営するNPO法人DANCE BOXに参加。2017年よりデザインやアートの地産地消による地域の活性化を目的に長田の仲間たちとDORを設立。神戸市ふるさと納税PR、KOBE URBANFARMING、シタマチコウベなどのプロデュース、ディレクション、撮影などを担う。
ダムマイスターによるトーク及びダムカレーを参加者の皆さんと一緒に味わいながら、烏原立ヶ畑堰堤や湊川隧道の魅力を再発見するディスカッションイベントです。
日時:2025年1月24日金曜日19時-21時
会場:丸五Spiceup(長田区二葉町3丁目11-2)
ゲスト:くにおはーん(ダムマイスター/近畿ダムダム団総統)
ダムマイスターと今回の写真展に参加している写真家によるクロストークを開催。ダムや文化財の魅力を発信しながら本事業の可能性を鑑賞者と分かち合います。
日時:2025年1月25日土曜日15時-18時
会場:廃墟景観研究所(兵庫区御崎本町3丁目2-12)
ゲスト:夜雀(ダムマイスター)、くにおはーん、前畑温子
本写真展に参加する3名の写真家によるクロストークを開催。どのような趣旨で作品制作 をおこなっているのか、写真家だけでないそれぞれの取組みなどをお伝えします。
日時:2025年1月31日金曜日19時-21時
会場:庄田町の長屋 (長田区庄田町1丁目8-7)
ゲスト:前畑洋平、前畑温子、岩本順平